ASP First Step

AIブログ初心者はASPにいつ登録する?最初の1社と審査前チェック

「有名なASPへ全部登録する」より先に、次に書く記事と紹介したいサービスを決めます。3社の入口の違いから、登録する順番を整理します。

ASP登録前にブログの公開状態を確認するカードのイメージ
ASPの数ではなく、公開済みの記事と次に紹介したい案件を基準に登録先を決めます。

このサイトは一部ページでA8.netの広告リンクを利用しています。ただし、このページにあるA8.net、もしもアフィリエイト、バリューコマースへのリンクは、すべて各社の公式情報へ進む通常リンクで、紹介登録リンクではありません。条件は変わるため、登録前に公式ページを再確認してください。

先に結論

最初は、次に書く記事で必要なASPを1社だけ選べば十分です。A8.netはサイトがなくても無料登録でき、メディア会員になるための入会時審査はありません。もしもアフィリエイトはAmazon・楽天の商品紹介を考える時、バリューコマースは扱いたい広告主が見つかり、公開サイトを審査に出せる時が候補です。

ASPへの登録と、個別の広告プログラムへの提携は別です。登録できても、すぐにすべての広告を掲載できるわけではありません。

そもそもASPとは

ASPは、商品やサービスを紹介したいメディアと、広告を出したい企業をつなぐ事業者です。ブログ運営者はASPへ登録し、掲載したい広告プログラムへ提携を申し込み、承認された広告リンクを記事に置きます。読者が条件を満たすと成果として記録されます。

大事なのは、ASPの会員登録、広告主との提携、成果の確定、振り込みがそれぞれ別の段階だということです。「無料登録できた」だけで収益が発生するわけではありません。

ASPへ登録する時期

ブログの状態 今やること 登録判断
記事が0本 読者、テーマ、最初の比較記事を決め、各ASPの公開情報で扱える分野を確認する A8.netは登録可能。ただし、案件申請を急ぐ必要はない
役立つ記事が5〜10本あり、固定ページも公開済み 次に書く記事で紹介したい商品・サービスを1つ決める このサイトが考える、最初のASP登録・提携を検討しやすい目安
広告を置く記事が完成 広告主の条件、PR表記、リンク位置、成果条件を確認する 必要なASPへ登録し、該当プログラムだけ提携申請する

5〜10本はASP各社の公式合格ラインではありません。このサイトが、テーマ、記事品質、運営情報、問い合わせ、広告表記を第三者に説明しやすくするために置く編集上の目安です。記事数だけを増やしても、内容が薄ければ準備完了にはなりません。

3社は「無料登録」でも入口が違う

ASP 現在の登録・確認 選びやすい場面 最初の判断
A8.net 登録無料。サイトがなくても登録でき、メディア会員になるための入会時審査はない。個別プログラムには審査あり・なしがある まず案件の種類を確認し、ブログの収益導線を具体化したい時 最初の1社にしやすい。ただし登録直後の大量申請はしない
もしもアフィリエイト 登録・年会費無料。サイトがなくてもアカウント作成とプロモーション閲覧はできるが、広告掲載には自分のサイトやブログが必要。登録情報とメディアは確認対象 Amazonや楽天の商品を比較し、商品リンクを記事に置きたい時 物販記事を実際に書く段階で候補にする
バリューコマース 登録無料。申し込み後にサイト審査があり、閲覧できるサイト内容、正確な登録情報、規約への適合が確認される 紹介したい広告主やサービスがあり、公開サイトを審査に出せる時 案件が先に決まり、サイトを説明できる状態で登録する

最初の1社は「次の記事」で決める

  1. 次に書く記事の読者と、解決する悩みを1つ決める。
  2. その記事で紹介する必要がある商品・サービスを決める。
  3. 各ASPの公式情報で登録条件を確認する。
  4. 必要な広告プログラムが見つかったASPだけ登録する。
  5. 個別プログラムの成果条件、禁止事項、広告素材の使い方を確認する。

たとえば「AIブログ用サーバーを比較する」なら、サーバー案件を確認できるASPが先です。「AI作業に使う本や機材」を扱うなら、Amazon・楽天の商品リンクを作れるASPが候補になります。ASPの知名度ではなく、記事に必要な広告があるかで選びます。

このブログの場合、ASPを増やす理由はまだない

このサイトでは、レンタルサーバー関連の一部ページにA8.netの広告リンクを掲載しています。現時点では、登録ASPの数を増やすこと自体は改善になりません。

新しい比較記事を作る時に「紹介したいサービスがA8.netでは見つからない」「Amazonや楽天の商品リンクが必要」「特定の広告主が別ASPで提供されている」と分かった段階で、次のASPを検討します。管理画面、規約、振込条件、リンクの保守対象が増えるため、使わないASPを先に増やさない方針です。

登録前に公開しておくもの

サイトの整え方は、ASPに出す前のWordPressブログ準備チェックで詳しく確認できます。

登録後に先に確認すること

A8.netは、会員向けに公開されたプログラム名、報酬、成果条件などの無断公開を禁止事項として案内しています。比較記事には、公開情報と自分で確認した事実だけを書き、管理画面内の情報をそのまま転載しません。

AIで記事を書く時ほど、人が最後に確認する

AIが作った文章でも、広告主名、料金、成果条件、利用できる機能、終了したキャンペーンが誤っていれば読者の判断を間違わせます。公開前に公式ページを開き、確認日を残し、使っていない商品を体験談として書かないことが必要です。

広告であることを隠す表示は避けます。消費者庁は、広告であるにもかかわらず広告と分からない表示を景品表示法上の規制対象として案内しています。PR表記は、小さく隠すのではなく、読者が広告リンクを見る前に分かる位置へ置きます。

迷った時の判断

A8.net: まず1社登録して案件の種類を知りたい時。

もしもアフィリエイト: Amazon・楽天の商品を扱う記事を書く時。

バリューコマース: 目当ての広告主があり、公開サイトを審査に出せる時。

どれも「登録すれば稼げる」サービスではありません。読者の疑問に答える記事を先に作り、その記事に必要な1社を選びます。

公式情報