はじめてのAI文章づくり

ChatGPTで下書きを作る
入力例と、文章の直し方

AIを使うために、先にサーバーを借りる必要はありません。まずは短いメモから1本。入力文と実際の回答で、試す順番を追います。

広告リンクなし。回答例は2026年9月5日にChatGPTのPro環境で確認しました。無料プランでの実測ではありません。

ChatGPTは、文章で依頼すると回答が返ってくるAIサービスです。ここでは「今日やったことのメモを、短い日記にする」だけを試します。画像、ファイルのアップロード、有料機能は手順に含めません。

1. ChatGPTの公式サイトを開く

ChatGPTを開く(公式・別タブ)。文字の入力欄が表示されたら、次の入力文を使えます。ログインや登録の案内が出た場合は、公式画面の手順を進めてください。

OpenAIは無料プランを提供しています。この練習のために有料プランを契約する必要はありません。モデルや機能の上限は変わるため、利用を止められた場合は表示された条件を確認し、必要なら時間を置きます。

最初は下の架空メモを使ってください。自分の材料へ置き換える時も、住所、電話番号、他人の名前、未公開の仕事の資料は入れないようにします。会話の学習利用を変えたい場合は、公式のデータコントロール案内を確認できます。

2. メモと頼み方を一緒に送る

依頼の文章を「プロンプト」と呼ぶことがあります。特別な命令を書く必要はありません。何を材料に、どんな文章にしたいかを伝えます。

最初に送る入力文
次のメモだけを材料に、初めて日記を書く人向けの短いブログ本文を300字以内で作ってください。見出しは1つ。メモにない出来事、感想、数字は足さないでください。不明点は本文の後に「確認すること」として分けてください。

これは練習用の架空のメモです。
・朝、机の上を片づけた
・出しっぱなしのノート3冊を棚に戻した
・充電ケーブルを1か所にまとめた
・作業後、机でお茶を飲んだ
・片づけにかかった時間は測っていない

入力欄に貼り付けて送信します。自分のメモで試すなら、後半の箇条書きだけを書き換えます。「材料にないことを足さない」という条件も、AIが必ず守るわけではないので、回答後に確認します。

実際に返ってきた下書き

朝の机の片づけ

朝、机の上を片づけました。出しっぱなしのノート3冊を棚に戻し、充電ケーブルを1か所にまとめました。作業後は、机でお茶を飲みました。

確認すること:片づけにかかった時間は、測っていないため不明です。

確認環境: ChatGPT Web、画面のモデル表示「6 Pro」、一時チャット。1回の実行結果です。同じ入力でも回答は変わります。無料プランや別モデルで同じ文章が返るとは限りません。

3. 回答を確かめて、気になるところだけ直す

この回答では「ノート3冊」が残り、片づけ時間は作られていませんでした。メモと照合してから、言い回しを変えます。

今回は内容を変えず、日記らしい文体へ直す依頼を続けました。

同じチャットに追加で送る入力文
見出しと事実は変えず、本文だけを「です・ます」を使わない短い日記の文体に直してください。「確認すること」は残してください。

修正後の回答

朝の机の片づけ

朝、机の上を片づけた。出しっぱなしのノート3冊を棚に戻し、充電ケーブルを1か所にまとめた。作業後は、机でお茶を飲んだ。

確認すること:片づけにかかった時間は、測っていないため不明です。

もし材料にない話が加わったら、「その内容はメモにないので削除して。元のメモにある事実だけに戻して」と伝えます。これは修正の頼み方の例で、この試行で起きた失敗ではありません。

4. 事実を確認できたら、下書きは完成

自分のメモから書いた文章なら、文体と事実をもう一度読み直して、使っているメモ帳などに残します。今回の架空メモは練習用なので、自分の体験談として公開しないでください。

商品紹介を書く時は、AIの回答だけでは料金や性能を確認できません。実際に試した内容と公式情報を分け、参照したページへリンクを付けます。今回の小さな日記づくりができても、商品レビューを検証なしで公開できるという意味ではありません。

公開先をまだ決めていなくても、ここまで進められます。すでに使っているブログに載せるか、別の投稿サービスを使うか、自分のWordPressサイトを作るかは、下書きができてから選ぶことができます。

ChatGPTだけで、どこまでできる?

今回のようなメモの整理、下書き、文体の修正は依頼できます。内容が本当かの確認や、自分の文章として出す判断は残ります。この手順ではブログへの入稿や公開までは行いません。

AIの課金も、記事数で機械的に決める必要はありません。無料で試して具体的な不足が出た時に、公式プラン比較で必要な機能だけを確認します。

確認した公式情報

最終確認: 2026年9月5日。利用条件と操作画面は変更されることがあります。